JOICFP主催、MODE for Charity 2011ママのためのチャリティパーティ2011.12.22
12月19日(月)、ジョイセフ主催の「MODE for Charity 2011 ママのためのチャリティパーティ」が開催されました。
アンテプリマからチャリティ・オークションにワイヤーバッグをご提供させて頂いたので、私ANTEPRIMA PRもパーティに参加させて頂きました。
ジョイセフ(JOICFP)とは、途上国の妊産婦と女性を守るための活動を世界各地で行っている国際協力NGOです。
今回このママのためのチャリティパーティ「MODE for Charity 2011」は、東日本大震災の女性・妊産婦支援活動と、アフリカ タンザニア・シニャンガ州ニンド郡の女性たちが安全に出産できるよう支援する活動の資金を集める為に開催されました。
またジョイセフは、アンテプリマがサポートしている、写真家レスリー・キー氏のチャリティプロジェクト、THE COLORS OF HOPE の寄付先でもあります。
IPPFタンザニア事務局長 Ms. Josephine Mwankusye×大葉ナナコさん(バースコーディネーター)
copyright Miki Tokairin/JOICFP
copyright Miki Tokairin/JOICFP
冨永愛さん × 25ans編集長十河ひろ美さん
copyright Miki Tokairin/JOICFP
企業・ブランド協賛による品々40点ほど
今回のチャリティ・オークションには2種類のタイプがございました。まずは、写真上のような「サイレント・オークション」。最低価格が記載された紙に落札希望価格と自分の番号を記入して最終的に金額の高かった人が落札できるというシステム。妊産婦を支援する団体のオークションだけあって、女性心をつかむ素敵なものがたくさんありました。アンテプリマからもワイヤーバッグをご提供させて頂き、チャリティに参加させて頂きました。
もうひとつのオークションは、「ライブ・オークション」!手を挙げて金額を伝え、一番高額だった人が落札できるというシステム。アンテプリマでもお世話になっている写真家レスリー・キー氏のポートレイト撮影権など、普段なら手に入らないような素敵なアイテムや権利があり、大変盛り上がりました。
このチャリティパーティで、オークションや入場料から約275万の寄付が集まり、トータルで819万円が寄付されました。25日までに、1000万円を集めて、タンザニアのシニャンガ州にあるムワルクワという村で、妊産婦の分娩および入院施設建設と、水道が無い4カ所のクリニックの貯水タンク設営をし、東北の被災産婦100人へ義援金を贈る予定だそうです。 25日までオリジナルアイテム販売などで寄付を受け付けているそうですので、ご興味をお持ちの方は、以下のウェブサイトにて詳細ご確認くださいませ。