スタンダード大研究!~PART2~2010.06.18
先週より始まりましたスタンダード大研究ブログ、ご好評をいただいております。
どうもありがとうございます!!
引き続き、皆様と共にスタンダードの魅力に迫っていきます!
前回の~PART1~で、ワイヤーバッグのデビュー秘話、スタンダードの基本、そして今まで愛されてきた魅力が分かったところで、次に悩むのはカラーですよね。
定番のベーシックなカラーにするか、周りと差のつくビビッドカラーにするか、
それともラッキーカラーにするのか...
そこで、本日は、スタンダードのカラーについてお伝えいたします!
ワイヤーバッグのカラーは、当然ですが編むワイヤーコードの種類・カラーによって変わってきます。
ワイヤーコード自体にも様々な種類があり、その種類によって、バッグに編み上げるとビビッドな色になったり、上品な淡い色味になったりするのです。
例えば、一番基本となるワイヤーコードは、単色のSOLID COLOR(ソリッドカラー)のワイヤーコード。発色のよさとメタリックな質感が特徴で、ビビッドな色の表現が可能です。
一方、ROSA METALLICO(シルバーピンク)などのMETALLICO COLOR(メタリコカラー)はシルバーシートの端から、ブリリアントなカラーシートがのぞく、二色使いのワイヤーコード。
バッグに編み上げると、シルバー×ピンクの淡い色彩が上品な輝きを放ちます。
BLU FILO(シルバーブルー)やVIOLA FILO(シルバーパープル)などのFILO COLOR(フィロカラー)は
シルバーのシートの端にラメ糸をそわせることで色味を表現したカラー。
シルバーのシートがラメ糸のカラーを受けて、マルチなきらめきを見せてくれます。
また、OPACO COLOR(オパコカラー)には、このようなマットな質感のワイヤーコードが使われています。シルキーで控えめな光沢がどんなファッションにも合わせやすく、和服にも合うと人気です。
ここからは、皆様からよくご質問いただく疑問について、お答えしていきたいと思います!
◆シルバー・ゴールドとシャンパンゴールドはどう違うの?
―OROGENTO(シルバー・ゴールド)とORO CHIARO(シャンパンゴールド)はワイヤーコードに違いがあります。
OROGENTO(シルバー・ゴールド)は一面がシャンパンゴールド、別面がシルバーのワイヤーコードで編まれています。
「OROGENTO」とはORO CHIARO(シャンパンゴールド)とARGENTO(シルバー)が裏表になっていることから、このワイヤーコードのために作られた造語なのです。
編みあがったOROGENTOのワイヤーバッグは、ふたつの光がシンクロナイズしてとっても贅沢な輝きを放ちます。
一方、ORO CHIARO(シャンパンゴールド)は一色のワイヤーコードでできているので、ゴールドのお色味がつよく、ジュエリーのような輝きでより華やかなイメージです。
実際に比べてみると...
左側の大きい方(32×27cm)がシルバー・ゴールド、右側の小さい方(25×20cm)がシャンパンゴールドです。
実は、ANTEPRIMAのワイヤーバッグの証明としてセッティングされている、ロゴリングの色も違うんですよ!
OROGENTO(シルバー・ゴールド)にはシルバーのロゴリング、そしてORO CHIARO(シャンパンゴールド)にはゴールドのロゴリングが付いているのです。
ロゴリングにはANTEPRIMAの刻印と、5つのラインストーンが上品にキラリと光ります!
◆ブラックとマットブラックの違いは?
―同じブラックでも、シャイニーなものとマットなものではイメージが変わってきます。輝きのあるブラックのワイヤーで編んでいるものがNERO(ブラック)、透明感のないマットなブラックで編んでいるのがNERO OPACO(マットブラック)です。
VOLUMEのNERO OPACO(マットブラック)とバスケット型のNERO(ブラック)を並べてみると、
この雰囲気の違い、お分かりいただけますでしょうか?
さらによってみると、
全然違いますね。
左側がマットブラック、右側がブラックです。
光のあたり方によって、NERO(ブラック)はゴールドのような輝きを放つようにも見え、人気のカラーです!
一方、マットブラックは落ち着きのある雰囲気を演出してくれますよ。
◆なぜ、同じサイズのワイヤーバッグなのにプライスが違うの?
―使っているワイヤーコードが違うことで変わってくるのがプライスです。
METALLICOカラーやFILOカラー、STELLAカラー、OROGENTOは前述のように特殊なワイヤーコードを使っている為、プライスが変わります。
同じスクエア型(BGS047057,32×27cm)で価格を比較すると、
SOLIDカラー(ARGENTO, ORO CHIARO, FUCSIAなど)→¥33,600(税込み)
OROGENTO→¥37,800(税込み)
METALLICOカラー, FILOカラー(ROSA METALLICO, BLU FILOなど)→¥37,800(税込み)
STELLAカラー(STELLA ROSA, STELLA BLUなど)→¥39,900(税込み)
ベーシックカラーとはまた一味違った美しさ。
それが、すこしプライスが高くなってしまう理由なのです。
◆スタンダードはどんなシーンに合わせられるの?
"ANTEPRIMA WIREBAG"はアクティブな女性の毎日を、様々なシーンで応援したい。―という、クリエイティブ・ディレクターの荻野いづみの思いが込められています。
デニムのスカートに白のブラウスをさらりと合わせたカジュアルなコーディネートで、近所の公園へお散歩に行く時にも。
ニットのワンピースにラメのタイツでドレスアップしたフォーマルな装いでもばっちり決まります。
同じワイヤーバッグでも、こんなに印象が変わります!!
ぜひ、あなたのコーディネートにもジュエリーのような輝きを放つワイヤーバッグを取り入れてみてはいかがでしょうか。
バッグひとつで一気におしゃれ度アップできますよ!
そして最後に、おすすめOPACOカラーをご紹介!
クリエイティブ・ディレクターの荻野いづみも一押しのOPACOカラー。
プライベートではスタンダード/スクエア/マットカーキを愛用中です。
その様子を荻野いづみのブログでも紹介しています!
お友達の間でも大好評だそうですよ。
OPACOカラーは光を透過しないシルキーな質感のワイヤーコード。
洗練されたシックな雰囲気の中に、あたたかみのある表情を合わせ持っています。
デイリーのお洋服にはもちろん、着物にもとっても合わせやすいカラーなのも人気の秘密かもしれません。
ワイヤーバッグ上級者の方にもおすすめです。
皆様、お気に入りのカラーは見つかりましたか?
あなたにぴったりの素敵なカラーで初夏のおでかけをお楽しみください!
どうもありがとうございます!!
引き続き、皆様と共にスタンダードの魅力に迫っていきます!
前回の~PART1~で、ワイヤーバッグのデビュー秘話、スタンダードの基本、そして今まで愛されてきた魅力が分かったところで、次に悩むのはカラーですよね。
定番のベーシックなカラーにするか、周りと差のつくビビッドカラーにするか、
それともラッキーカラーにするのか...
そこで、本日は、スタンダードのカラーについてお伝えいたします!
ワイヤーバッグのカラーは、当然ですが編むワイヤーコードの種類・カラーによって変わってきます。
ワイヤーコード自体にも様々な種類があり、その種類によって、バッグに編み上げるとビビッドな色になったり、上品な淡い色味になったりするのです。
例えば、一番基本となるワイヤーコードは、単色のSOLID COLOR(ソリッドカラー)のワイヤーコード。発色のよさとメタリックな質感が特徴で、ビビッドな色の表現が可能です。
一方、ROSA METALLICO(シルバーピンク)などのMETALLICO COLOR(メタリコカラー)はシルバーシートの端から、ブリリアントなカラーシートがのぞく、二色使いのワイヤーコード。
バッグに編み上げると、シルバー×ピンクの淡い色彩が上品な輝きを放ちます。
BLU FILO(シルバーブルー)やVIOLA FILO(シルバーパープル)などのFILO COLOR(フィロカラー)は
シルバーのシートの端にラメ糸をそわせることで色味を表現したカラー。
シルバーのシートがラメ糸のカラーを受けて、マルチなきらめきを見せてくれます。
また、OPACO COLOR(オパコカラー)には、このようなマットな質感のワイヤーコードが使われています。シルキーで控えめな光沢がどんなファッションにも合わせやすく、和服にも合うと人気です。
ここからは、皆様からよくご質問いただく疑問について、お答えしていきたいと思います!
◆シルバー・ゴールドとシャンパンゴールドはどう違うの?
―OROGENTO(シルバー・ゴールド)とORO CHIARO(シャンパンゴールド)はワイヤーコードに違いがあります。
OROGENTO(シルバー・ゴールド)は一面がシャンパンゴールド、別面がシルバーのワイヤーコードで編まれています。
「OROGENTO」とはORO CHIARO(シャンパンゴールド)とARGENTO(シルバー)が裏表になっていることから、このワイヤーコードのために作られた造語なのです。
編みあがったOROGENTOのワイヤーバッグは、ふたつの光がシンクロナイズしてとっても贅沢な輝きを放ちます。
一方、ORO CHIARO(シャンパンゴールド)は一色のワイヤーコードでできているので、ゴールドのお色味がつよく、ジュエリーのような輝きでより華やかなイメージです。
実際に比べてみると...
左側の大きい方(32×27cm)がシルバー・ゴールド、右側の小さい方(25×20cm)がシャンパンゴールドです。
実は、ANTEPRIMAのワイヤーバッグの証明としてセッティングされている、ロゴリングの色も違うんですよ!
OROGENTO(シルバー・ゴールド)にはシルバーのロゴリング、そしてORO CHIARO(シャンパンゴールド)にはゴールドのロゴリングが付いているのです。
ロゴリングにはANTEPRIMAの刻印と、5つのラインストーンが上品にキラリと光ります!
◆ブラックとマットブラックの違いは?
―同じブラックでも、シャイニーなものとマットなものではイメージが変わってきます。輝きのあるブラックのワイヤーで編んでいるものがNERO(ブラック)、透明感のないマットなブラックで編んでいるのがNERO OPACO(マットブラック)です。
VOLUMEのNERO OPACO(マットブラック)とバスケット型のNERO(ブラック)を並べてみると、
この雰囲気の違い、お分かりいただけますでしょうか?
さらによってみると、
全然違いますね。
左側がマットブラック、右側がブラックです。
光のあたり方によって、NERO(ブラック)はゴールドのような輝きを放つようにも見え、人気のカラーです!
一方、マットブラックは落ち着きのある雰囲気を演出してくれますよ。
◆なぜ、同じサイズのワイヤーバッグなのにプライスが違うの?
―使っているワイヤーコードが違うことで変わってくるのがプライスです。
METALLICOカラーやFILOカラー、STELLAカラー、OROGENTOは前述のように特殊なワイヤーコードを使っている為、プライスが変わります。
同じスクエア型(BGS047057,32×27cm)で価格を比較すると、
SOLIDカラー(ARGENTO, ORO CHIARO, FUCSIAなど)→¥33,600(税込み)
OROGENTO→¥37,800(税込み)
METALLICOカラー, FILOカラー(ROSA METALLICO, BLU FILOなど)→¥37,800(税込み)
STELLAカラー(STELLA ROSA, STELLA BLUなど)→¥39,900(税込み)
ベーシックカラーとはまた一味違った美しさ。
それが、すこしプライスが高くなってしまう理由なのです。
◆スタンダードはどんなシーンに合わせられるの?
"ANTEPRIMA WIREBAG"はアクティブな女性の毎日を、様々なシーンで応援したい。―という、クリエイティブ・ディレクターの荻野いづみの思いが込められています。
デニムのスカートに白のブラウスをさらりと合わせたカジュアルなコーディネートで、近所の公園へお散歩に行く時にも。
ニットのワンピースにラメのタイツでドレスアップしたフォーマルな装いでもばっちり決まります。
同じワイヤーバッグでも、こんなに印象が変わります!!
ぜひ、あなたのコーディネートにもジュエリーのような輝きを放つワイヤーバッグを取り入れてみてはいかがでしょうか。
バッグひとつで一気におしゃれ度アップできますよ!
そして最後に、おすすめOPACOカラーをご紹介!
クリエイティブ・ディレクターの荻野いづみも一押しのOPACOカラー。
プライベートではスタンダード/スクエア/マットカーキを愛用中です。
その様子を荻野いづみのブログでも紹介しています!
お友達の間でも大好評だそうですよ。
OPACOカラーは光を透過しないシルキーな質感のワイヤーコード。
洗練されたシックな雰囲気の中に、あたたかみのある表情を合わせ持っています。
デイリーのお洋服にはもちろん、着物にもとっても合わせやすいカラーなのも人気の秘密かもしれません。
ワイヤーバッグ上級者の方にもおすすめです。
皆様、お気に入りのカラーは見つかりましたか?
あなたにぴったりの素敵なカラーで初夏のおでかけをお楽しみください!