エフォートレスとは?ファッションに取り入れてトレンドコーデを2023.06.12
肩の力を抜いて、自分らしく。
心地よいと感じるスタイルが今の時代にマッチし、注目されるのが「エフォートレスファッション」。
エフォートレスとは?
エフォートレスとは「effort(努力)」が「less(より少ない)」こと。
頑張りすぎず自然体で、楽なことを「エフォートレス」といいます。
もちろん着飾って、気合いの入ったファッションも大切ですが、毎日ガチガチに気合いをいれたファッションも疲れてしまいますよね。
リラクシングで抜け感のあるスタイルにモードなエッセンスを加えた「エフォートレス」が、今のムードにピッタリくるのでは。
エフォートレスファッションのポイント
◆気取りのない抜け感
まず必要なのはストレスフリーな、ゆるっとした着心地の良いお洋服。メイクもヘアも頑張りすぎず、ナチュラルに見せて統一感を出しましょう。
全てをゆるっとするのではなく、シャツのボタンを外したり、袖をまくったりすることで、気取りのない抜け感と余裕のある大人のイメージに仕上げます。
◆プラスするのではなく引き算
使うアイテムが少ないほどエフォートレスなファッションへの近道になります。アイテムをプラスしていくのではなく、引き算していく。
ポイントになるカラーは1色におさえて、全体のカラーも3色程度にするとオシャレ感がアップします。
◆上質なアイテムをプラスする
エフォートレスなファッションは「ルーズ」なご近所スタイルではありません。こだわりを持った上質なアイテムをシンプルにコーディネートするからこそ、こなれ感が生まれるのです。
シンプルなお洋服にプラスするバッグや小物は、エフォートレスコーデの重要アイテムといえます。
エフォートレスファッションにおすすめのバッグ
◆STANDARD(スタンダード)
「ワイヤーバッグの原点といえる STANDARD(スタンダード)シリーズのスクエア。
ライニングもポケットもないシンプルなデザインで、お洋服もシーズンも選ばない最もベーシックなワイヤーバッグです。
ライニングがないことで、シェイプも自由に変化し、ワイヤーコードの輝きをクリアに感じられます。
荷物がぱんぱんでは「こなれ感」はうまれません。ご自身の荷物の容量によってサイズを選んでください。
ミディアムサイズとラージサイズをご用意しています。
スタンダード/スクエア ミディアムはこちら
スタンダード/スクエア ラージはこちら
◆STANDARD II (スタンダード II)
サークルハンドルがアンテプリマらしい STANDARD II(スタンダード II)。
上品なレザーのトリミングやハンドルで、大人のリラックススタイルが叶うバケットバッグです。
2mmのワイヤーコードで編まれているので「かっちり」としすぎず、軽やかでソフトな仕上がりが「抜け感」を出してくれます。
間口が広く、ざっくりと物が入れられ、日常のあらゆるシーンで頼れるベーシックなトートバッグです。
STANDARD IIはこちら
◆ADESSO(アデッソ)
シンプルなスクエアシェイプに、今や欠かせないショルダーストラップが付いた ADESSO(アデッソ)シリーズ。
付属のレザーストラップでハンド、ショルダー、斜めがけの3WAYのスタイルを楽しめるスモール、必要最小限のものが入るミニマルなサイズ感の ADESSO MINIATURA(アデッソ ミニアトゥーラ)など、お好みのスタイルを選べます。
かっちりとしすぎずソフトで軽量なのは、2mmのワイヤーコードで編まれているから。
気軽にいつでも持ちたくなるスタイルの ADESSO(アデッソ)は、エフォートレスなスタイルにピッタリなワイヤーバッグです。
ADESSOシリーズはこちら
◆LUCCHETTO(ルッケット)
ツイストロックをあしらったクラシカルなデザインが、いまのムードにマッチする、小ぶりなチェーンバッグ LUCCHETTO(ルッケット)。
付属のチェーンで肩掛けやななめ掛け、クラッチ、気分にあわせて自由にスタイルをチェンジできます。
LUCCHETTO(ルッケット)は、リラックス感のあるコーディネートを引き締めてくれる上品アイテム。
ラフなスタイルにプラスするだけで、コーディネートにメリハリと、程よい「こなれ感」を与えてくれます。
LUCCHETTOはこちら
エフォートレスファッションにおすすめのワイヤーバッグはいかがでしたか。
ベーシックとトレンド感を上手に取り入れて「ほどよいこなれ感」を出してくれるワイヤーバッグで「エフォートレスファッション」を楽しみましょう。
今回ご紹介したアイテムはこちら